平成最後の夏に、維新の侍、現る
仕事とは何か?
そんな問いをいつも考えてる気がする。
こんな感じかな?
こういう事かな?
自分なりの答えがみつかったような気がしては、すぐに新しい考えが浮かんでくる。
そんなことの繰り返しで今に至る。
現在、40代前半。
恐らく、人生の半分以上は生きたはずだけど、まだまだその答は変わっていく気がする。
自分が変化していく限りは、自分が考える事も変化していくんだろう。
だから、
変わっていいし、
人それぞれなんだと思う。
だけど、
「絶対に違う」
そう断言できる事もたくさんある。
人それぞれ何て言う言葉で済まされるような、そんな事じゃない考え方をしてる奴等がたくさんいる。
俺はそう思っている。
自分だけの世界で完結して他人に影響を及ぼさないなら見過ごすこともできるけど、その影響が俺の日常に触れてくるなら見過ごすわけにはいかない。
そういう状況になったら闘うしかない。
相手によって闘い方は変わるだろうし、戦略も戦術も変わるだろうけど。
真っ正面から、全部買いとります。
売られた喧嘩は。
ここのところ、
こんな事ばっかり考えているからなのか、
遠くの方から
あの人の声が
聞こえてくる気がするのだ。
額に鉢巻を締めて、
「あの」テーマ曲にのって、
花道を歩いてくるあの姿に、
自分を重ねながら。
頭の中に反響するのは、
もちろん、
このフレーズだ。
「やってやるって!」