2017年12月24日(日)
今日はクリスマスイブ。
世間では、クリスマスパーティーを開催してる人たちがたくさんいるんだと思います。
我が家では、昨日の夜にクリスマスパーティーを開催しました。
子ども達が喜んでる顔をみて、その姿を嬉しそうに見てる大人たちを見て、このイベントの意義を改めて捉えなおした日になりました。
クリスマスパーティもそうですが、この世界で起きている様々な物事の意味や意義。
これも、別に、最初から「こういうモノである」と決まってるわけではないですよね。
それを実施する人や、それを計画する人や、それを楽しむ人や、それを憎む人など。
関わる人、受け取る人、それぞれに意味や意義が生じる。
つまり、意味や意義は後付けでつけられるという事。
最初から決まっている事なんて何もないし、受け取る側によって全て決まっていく。
物事はただその瞬間にそこにあるだけ。
それをどう受け取るかは、その人次第。
流れる川を見て、何を想うのか。
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず(方丈記)
今更ながらに、この言葉の意味を考える。
そんなクリスマスイブです。
メリークリスマス。