シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

千日の稽古を鍛とす

『身に付ける』という言葉がある。 『身に着ける』と書くと、衣類を身にまとう意味になる。 例によって、ネットで意味を調べるとこんな風に出てくる。 (1)知識や技能などを自分の能力として供えること。 「教養を身に付ける」「礼儀作法を身に付ける」などの…

「絶対負けない」の意味を考えた

今日は、RIZINさいたまスーパーアリーナ大会の日。 会場には行けないのでテレビで観戦した。 テレビ放送のあった試合だけでも感想がありすぎて、それについて書いていたらいつも以上に膨大な量になってしまうのが目に見えてるので、試合については置いておく…

生まれてから一度も疲れたことが無い!と思いたい

今日は、7月最後の土曜日。早いもので、2018年の7月がもうすぐ終わろうとしている。 いつもの事だけど、休みの前日の夜はつい夜更かし気味になってしまう。昨日もベッドに横になった時間は遅かった。深夜1時は過ぎていたと思う。 そういう時には決まって翌日…

震えるぞハート!燃えつきるほどヒート!

『未知の可能性』を選ぶか、 『安心と安全』を選ぶか。 どちらを選ぶのも自由。 だけど、 どちらを選ぶかで、 手に入るものは大きく変わってくるんじゃないか。 そんな話を仲間とした。 『未知の可能性』を選んだとしたら、そこにはどんなリスクがあるのか?…

その道しるべは何ですか?

傍からみたら、けっこう凄い人。 傍からみたら、けっこう普通の人。 傍からみたら、けっこうヤバイ人。 傍からみたら、けっこうダメな人。 この中の誰かが言った。 「俺、充分イケてるからね!」 誰が言ったかによって、受けとる側が解釈する意味が大きく変…

居着いて死んでしまわない為に

高速で回転する独楽は、一本脚にも関わらず安定している。 パッと見ると止まっているようにすら見える。 動いているのに安定していながら、何かがぶつかっても弾き返す程の強さだ。 回転がゆるくなってくるとブレてきて、安定とは程遠くなり、 回転が止まれ…

猛暑にも吠える。全然暑くない、俺の方が熱い!

今日の仕事中の事。 ふとした話の流れの中で、部下の女性スタッフ2名からこんな事を言われた。 「シオタさんみたいに、腹が立つ相手に対して「なめんな」って気持ちを持って対応しないとっていつも思うけど、私は自信ないからできないです」 この言葉だけ切…

常識 ⇔ 非常識 ∞ 無常識

これまで、様々な事柄が『通用しない』人達に多々出会ってきた。 その中でも、今日はとびきりの『通用しない』事があった。 それは、『常識』。 今までにもたくさんあったので、今更な気もするが、今日のはなかなかとびきりだった。 『常識』の話をしてるは…

目に見えるモノが全てじゃないのかもしれない

今日は日曜日。朝からアニメの鬼太郎を見た。 ここのところ、日曜日は可能な限り鬼太郎を観るようにしている。 というのも、妖怪の行動原理が気になるからだ。 妖怪の行動原理は人間には理解が難しいというのが設定のようだ。 ただ、妖怪の行動原理は、他の…

守るべきは『型』ではなく、その戻らない一瞬のはず

『型』を守る。 守破離という言葉にあるように、『型』を守るのはとても大事な事だと思う。 でも、それよりも大事な事がある場面だとどうなるのか。 『型』を守るよりも、その時のその場の判断が重要になってくる。 例えば、空手の型を文字通りに、型をなぞ…

努力や修業に見えるけど、これこそがホントの『楽しみ』なのかもしれない

目的を果たす為に、敢えて厳しい道程を自ら選ぶ人がいる。 目的はあるが、できるだけ楽をして何となくそれに近いところに辿り着いたと思いたい人がいる。 目的を忘れて、手段を目的にすり替えて「頑張ってる自分」に浸りたい人がいる。 自分以外の人から見た…

この体は一体何でできているのだ?

最近、会社のデスクの引き出しに常備している物がある。 それは、『素焼きミックスナッツ』だ。 アーモンド、カシューナッツ、クルミが入っていて、油と塩を使わずにローストだけした物。これを、おやつ代わりに時々食べている。 ナッツ類に含まれる栄養素は…

行動のその前に

「一歩を踏み出すことが大事」 よく聞く言葉だ。 でも、これは真理だ。 だからこそ、色んな人が色んなところでこの言葉を言っているんだと思う。 かくいう俺も、この言葉を言ったことはある。 だけど、今日、この言葉を使う際に前提にしている内容について気…

木の幹と枝葉と木の実と木の根っこ

連休明けの会社は、実に様々な事が起きる。最早、休み明けの恒例行事だ。 今日ご紹介するのは、この様々な出来事のほんの一例である。 ウチの会社では、定期的に開催するお客さん向けイベントで、プッシュしたい商品を幾つか取り上げる。その商品のチョイス…

何度でもやる。参ったなんて俺は言わない

※画像は記憶に新しい世紀のリベンジ。今回の内容とは無関係です※ 昨日の日曜日は、久しぶりにお酒を飲んだ。 前回の飲酒は6月30日なので、ちょうど2週間。この間、「酒のみてー」と思った事は一度も無かった。ノンアル生活もすっかり板についてきた。2カ月半…

結果を噛み締める

何をするにも何をしないにも、どう成りたいか意識をするのも、どうなりたいか何も考えずに怒りを顕にするのも、結局何をどうしたいのかだけの話だ。 いつも自分の話を聞いて、それを信じて実行の為にジム通いしている人。 結果は行動した人に、等しく降り削…

旧交を温め僥倖を知る

この間、元同僚3人と久々に会って食事をした。実に4年ぶりの再会だ。 きっかけはホントに偶然。3人の中の1人と、偶然バッタリ会って立ち話をしたところから、あれよあれよと話が進み、この4人で食事をする事になった。 思い返せば、懐かしい面々だ。4年前ま…

パイセンのつくり方

先日、若手社員とのミーティングでの事。 参加メンバーは、たまたま20代女性社員5名の参加だった。 このミーティングの題材は「最近、仕事でモヤモヤしてる事」を各自が挙げていって、その中から話題を絞り、そのモヤモヤの中から問題を発見して、問題解決に…

どんな時だって俺は俺さ

『奴隷(どれい)』 Wikipediaによると、こう書いてある。 「奴隷(どれい)とは、人間でありながら所有の客体即ち所有物とされる者を言う。人間としての名誉、権利・自由を認められず、他人の所有物として取り扱われる人。」 現代は奴隷制は廃止されている…

何時なんどき誰の挑戦でも受ける

今日、仲間としていた話の中でこんな言葉があった。 『自己肯定感』 読んで字のごとく、自分を自分で肯定する感覚。 これがあるからツライ時でも、ツラさに負けず頑張れる。 そんな話だった。 じゃあ、この『自己肯定感』はどこから出てくるのか。 それは、…

荒野では、己の判断のみが生死を分かつのだ

「せめて仕事くらいちゃんとできないとさ」 こんな事を、俺が誰かに言う日がくるなんて。 今日の午後、部下のK君(最年少男子)を会議室に呼び出した。彼に任せている仕事の進め方について、どうしても個別に確認した事があったのだ。ひとまずは彼の話を聞…

真夏の夜の夢…だったら良いのになあ

今日も今日とてウチの会社では素敵な人達が大活躍だ。 今日は、俺の上司であるH課長(50代女性・お局兼務・荒俣宏似)の大活躍について紹介しよう。 だけど、この話を聞いたら、皆さんは恐怖のあまり気分が悪くなるかもしれません。 え?どんな活躍をしたの…

唸れ俺の拳!(現実:呻く俺の体)

※こんなにカッコいい画にはなりません 今日は、ジムでのトレーニング後に、ジム内にあるサンドバッグが置いてあるエリアに立ち入った。 久しぶりにサンドバッグを叩いて蹴ってみたのだ。 実に2カ月ぶり位のサンドバッグだ。 いつもジムでウエイトトレーニン…

生身で突っ走る

先日、仲間と話をしていて気付いた事がある。 ウチの若手達を始めとした、話の通じない人達。そう、『世界の主人公』でいる人達が生けている世界は『バーチャルな世界』なのかもしれないという事だ。 『バーチャルな世界』つまり、ゲームの中のような世界。…

ここから始まる物語。え?どこ始まり?

先日、仕事中に(もはやいつもの事ながら)驚く事があった。 商品についての研修(多店舗スタッフ及び協力会社が参加)があり、会議室の中の机とイスを研修用に並べ替えるという作業があった。 この研修を行うのは、俺の上司であるH課長(お局兼務・50代女…

偶然の再会の目撃者

先日、仕事でウチの若手のY君と東京へ出張に行った。 俺の勤務先である某地方都市から東京までは電車で1時間程度。まあそれ程時間がかからずに東京まで出られるのだ。出張先は東京都内のとある駅からほど近いどでかいビル。そこでとある研修が行われた。 時…

追悼 佐藤タカヒロ先生

漫画家の佐藤タカヒロ先生が7月3日に亡くなった。享年41歳。 俺と同年代の偉大な漫画家が亡くなった。 まさに、早すぎる死だ。 週刊少年チャンピオンで連載していた『鮫島、最期の15日間』は、まさにクライマックスに突入したところだった。ついこの前、今で…

いったい、今、何が起きたんだ?

今日は出張先でお客さん向けのイベントを実施した。 そこでも今日だけでは書ききれない位のたくさんの事があった。その中でも取り分け訳の分からなかった事を挙げたい。 昨日の話に引き続きY君の話だ。 今日のイベントはY君の司会進行で進むイベントだ。趣…

やばいよやばいよリアルガチだよ

7月に入った。いよいよ夏。待ちに待った季節だ。 そんな夏に入った7月の初出勤月曜日から出ばなを挫かれた。 そう、最近出番の多いポンコツピーポーY君から相談を持ち掛けられたのだ。 ちなみに、今までのブログでも何度か登場した彼。彼の特徴を一言で言え…

ドラマ25『宮本から君へ』最終回を観たか?

ドラマ25『宮本から君へ』の最終回を観た。 正直な感想としては、「ここで終わるの?」という気持ちだった。 あのクオリティのドラマだと話数的にここまでで限界なのか?続編があるのか?それとも、原作の内容を最後までやるのは問題があるからやらないのか…