生まれてから一度も疲れたことが無い!と思いたい
今日は、7月最後の土曜日。
早いもので、2018年の7月がもうすぐ終わろうとしている。
いつもの事だけど、休みの前日の夜はつい夜更かし気味になってしまう。
昨日もベッドに横になった時間は遅かった。
深夜1時は過ぎていたと思う。
そういう時には決まって翌日の朝、早起きする羽目になる。
大体、6時頃には一旦目が覚める。それも、強制的に起こされるのだ。
そういう日は、どこに出かけても何をしてても一日中眠気が取れなくて、たいてい昼食後にとてつもない眠気に襲われる。
そして、今日は眠気のレベルが違った。
車の運転中に信号待ちで一瞬寝落ちしてしまうほどの眠気だ。いつもなら、多少の眠気ならそのままジムに向かう途中で眠気が飛んでいく程度だけど、今日はそういう状態じゃない。家に着くなり即昼寝の態勢に入った。
気が付いたのは、夜の8時少し前。
うっかり、とんでも無い時間まで寝てしまった。
昼寝(?)から起きた8時過ぎに、ジムに行こうか一瞬考えたモノの、外の暗さと時計の時間を確認して、元来のめんどくさがりを発揮してしまい「もう夜だし。台風来てるし。今日、TSUTAYAで借りてきたDVD観たいし」という幾つもの理由を見つけだしてしまい、ジムに行かずに晩御飯を食べて風呂に入ってリラックスモードに突入してみた。
その結果、軽い後悔と軽い罪悪感が襲ってきたので、、せめてジムに行かなかった土曜日の夜を満喫してこの後悔と罪悪感を払拭しようと、DVDをノートPCにセットして、冷えたノンアルコールビールを準備して部屋を暗くしてDVDが再生されるのをひたすら待つが、一向に始まらない。
「どうした?」と思いつつ色々対処を試みるも、観たくて借りた全てのDVDが再生されずPCでの視聴はできない。かと言って、居間のテレビで観ようにもその空間は家族に占拠されているため叶わず。
それじゃあ別の方法で満喫を試みようと言う事で、今まで時間が取れずなかなか進んでいなかった本を読み進める事にするも、さっきまであんなに寝たはずなのに30分程度読んだところで読書中に寝落ち。
ここでようやく気付いた。
「どうやら、自分でも気づいてない位に疲労がたまっていたのかも」という事に。
なので、日課のブログ更新をしたら再び寝る事に決めた。
そして、今(夜10時)に到る。
こんな7月最後の土曜日の夜。
「まるで湯呑に段々と付着する茶渋のように溜まっていくのが疲労。気づいた時には結構溜まっていて落とすのは結構大変だから、日頃から気を付けてケアをした方が良い」
昔に聞いたこんな話を思い出した。
この辺が、若い時とは違う部分なんだなきっと。
疲労が溜まっている時は、ジムに行くという決断をする事に迷いが生じる事が分かった。平常時なら、必ず行くところを、「~だから」って言い訳を探して行かない事を正当化する辺りがやっぱり平常時と違う。
で、結局、後悔して罪悪感を抱く。
だったら、どうあっても「ジムに行く」という選択肢を選べるように仕組んでおけばよい事だ。その為にどうするか。
疲労を溜めない為の日常のケアは当然として、自覚するのは難しいから『疲労を可視化する為のチェック機構』かな?とりあえず今この瞬間の思い付きだから、また色々考えてみる事にしよう。
でも、一番は「疲れたな~」と少しでも思った時には、棚橋弘至の名言を思い出して自分に言い聞かせる事なんだろう。
「俺は一度も疲れたことが無い」
まずは、このブログを更新したら、ベッドに直行して横になりながら本を読むことにしよう。そのまま寝落ちする前提で。
そして、昨日と今日の2日間ジムに行かなかった後悔と罪悪感を払拭するために、明日の朝起きたら、朝イチからジムに行けるように算段しよう。
明日はきっと今日より元気になっているはずだ。
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