努力や修業に見えるけど、これこそがホントの『楽しみ』なのかもしれない

目的を果たす為に、敢えて厳しい道程を自ら選ぶ人がいる。

目的はあるが、できるだけ楽をして何となくそれに近いところに辿り着いたと思いたい人がいる。

目的を忘れて、手段を目的にすり替えて「頑張ってる自分」に浸りたい人がいる。

自分以外の人から見たら、皆同じかもしれない。目的に近づいてるのかどうか、傍からみたらなかなか分からないし、自分すらも近づいてるのか時々わからなくなる事もあるかもしれない。

そもそも、自分が今やっている事が何なのかすらも分からない場合もあるのかもしれない。

だけど、この三者の違いは分かる人には一目でわかるのだ。

目的を忘れずに、それに向けて正しく行動し続けていれば、そのうち必ず目的に近づいてる事が明確になる瞬間がやってくる。

必要なのは、自分がやっている事が必ず目的に近づいてる事がわかる瞬間が来るのだと信じて続ける事。

その時が来たら、それこそがブレイクスルーだ。

あー、待ち遠しくて楽しみだ。