何時なんどき誰の挑戦でも受ける
今日、仲間としていた話の中でこんな言葉があった。
『自己肯定感』
読んで字のごとく、自分を自分で肯定する感覚。
これがあるからツライ時でも、ツラさに負けず頑張れる。
そんな話だった。
じゃあ、この『自己肯定感』はどこから出てくるのか。
それは、未来への期待があるから。
未来のビジョンが見えるから。
だから、今のツラさを乗り越えて、この先に出会えるだろう自分の可能性を見据えて、走り続ける事ができる。
そんな自分に、『自己肯定感』を感じるから、イヤになる事なく続ける事ができてるのだ。
そんな話が聞けた。
そう言われてみると、確かに俺も感じてるような気がする。
この感覚が、もしかしたら、あの人のあの言葉に繋がるのかもしれない。
「闘う前から負けること考えるバカいるかよ!」
そう言って、傍からみたら勝ち目の少ないように見えるかもしれない闘いに臨んでいったあの人みたいに。