攻撃こそ最大の防御なり
自分の闘う姿勢はまだまだ甘かった。
そう痛感する事があった。
仲間と、これからの未来の話をしていた時の事。自分達の手で創る未来は、どれくらい先に実現させたいか?そんな話をしていた。
その時の俺の答えは「5年後かな」。
でも、仲間はみんなこう言った。
「3年後でしょ」
この、2年間の差が、俺の覚悟の足りなさだ。
自分では、もう充分に覚悟はしつくしたと思っていたけど、まだまだまだまだ甘かった。
この時の俺は、実はこう思っていたのだ。
「5年だとまだ時間足りないかもしれないよなあ、本当は10年て言いたいとこだけど、弱気過ぎだよなあ」って。
俺は、全然甘かった。覚悟の量が足りなかった。攻めて生きるとは、こういう事だったのかと思い知らされた。
これからは、もっとアグレッシブに。
そう生きようと強く思った。