もしかしてだけど…
もしかしたら、違ったのかもしれない。
もしかしたら、勘違いだったのかもしれない。
もしかしたら、認識を誤っていたのかもしれない。
彼らの、不可思議な言動の理由は、
もしかしたら、『知らない』から起きていたんじゃないかもしれない。
そこに無かったのは、『切り分ける』という概念かもしれない。
まるで、子どもが「まんま」と言う言葉で、飲み物もごはんもおやつも全て表すように、切り分けるという事が存在していないのかもしれない。
そんな仮説が立った。
さて、これから検証していこう。