シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

降り幅を手に入れた


f:id:shiotapathos:20190627135013j:image

 

ポジティブとネガティブ。

相反するベクトルを表す概念としてよく使われる言葉だ。

相反すると書いたけど、その実、どちらも同じモノが適用されるのは言ってみれば当たり前の話だ。
例えば「感情」とか、例えば「態度」とかにもよく使われる。

「ポジティブな○○」と「ネガティブな○○」と言われた時に受けとるイメージは、全く逆の事である場合が多いけど、実際に用いられているモノは実は同じなのかもしれない。
書いていて何だかよくわからなくなってきたけど、言いたいのは、ポジティブでもネガティブでもベクトルが力を向けるベクトルが違うだけで、自分がやる事は同じだという事だ。

どちらが良いとか悪いとかどうしたいとかと言うよりも、同じ力のかけかたでどっちでも行ける。それによって自分の中に降り幅が生まれるのだ。あっちからこっちまで。そんな、幅が広がるようなイメージを持てると物事への取り組みかたが変わるような気がするのだ。

『対立するモノ』から『融合するモノ』へ。

ポジティブとネガティブの捉え方が変わった。そんな一日。