シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

ウキウキウォッチングから見えてきた


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必要なのは架け橋。

ここと向こうを繋ぐために必要なもの。今と未来を繋ぐために必要なもの。自分と他者を繋ぐために必要なもの。

そんな、架け橋のかけ方に辿り着いた。

自分が今いる『ここ』からかけることができるのはどこまでなのか?かけようとしている先は『どこ』なのか?実際に『そこ』には橋を架ける事が可能なのか?架けようとした時に、何がどれくらい必要なのか? ず、それらが分からなければ架け橋をかける事はできない。
これを見極めて判断するだけでも相当に難しいはずなのだ。これができる人はほとんどいないだろう。
しかし、更に難しいのは、自分が架け橋をかけたい先が必ずしも架け橋がかかる所に存在しているのかどうかよく分からないという事だ。もう少し言うと、その相手がいる所がこちらからは正確にマッピングできないくらいに離れた所にいるのが確実になった時にどうするのか。
もちろん、これを見抜けるかどうかという問題をクリアした後の話なので難易度の高さは半端じゃないはずだ。だけど、自分と他者の間に架け橋をかける必要に迫られたら、これは必ず通る問題なのだ。

そして、昨日、ようやくこれを解決する1つの方法を発見した。これを解決するには、現実の架け橋と同じ方法が有効だったのだ。つまり、まず架け橋がかけられる所に一度架橋する。そして、1回目に架橋した所から、また別の所に架橋して、そこからまた別の所に架橋する、という事を繰り返していけば、当初の目的だった所に架け橋をかける事が可能なのだ。

もちろん、当たり前の話なんだけど、この当たり前を実践するには、それより手前にまず様々なクリアすべき問題がある。そして、それができていないがために困っているケースはこの世界に無数に転がっているのを知っているが、本当に困っていないというケースはほとんど聞いたことがないし、困っていないという人達からこの方法を聞いたことは無い。

ただ、これと似たような事をその昔どこかで聞いたことがあるのを思い出した。

その人は、確か、こんな事を言っていた。

「友達の友達はみんな友達。世界に広げよう友達の輪」