そうあるべきだからそうあるべきなのだ
ナチュラルボーン・チャレンジャー。
今日、生まれた造語だ。
生まれつきの挑戦者。そう形容するしかないほどの挑戦に溢れた生き方をしている人達がこの世界にはたくさんいる事に、今日気付いたのだ。
挑戦者と言いつつも、当の本人達は挑戦しているつもりは1㎜も無いであろう事は間違いない。なぜなら本人達は、ただやりたいことをやりたいようにやっているだけなのだから。
その行動は、はたから見るとその多くが、理由や目的が分からず、迷惑に映る事が多々あるだろう。その行動の結果、後始末に追われる人達もたくさんいるのかもしれない。
でも、彼等の行動の結果、多くの人達にたくさんの恩恵があった事は歴史が証明しているのだ。例えば、現在では当たり前に食べられている動植物の数々も、初めて食べた人がいるからこそ、その安全性やその美味しさが皆の共有財産として現代に語り継がれているのは誰がどうみても明らかだ。
その、人類にとっての初めてを切り開くのはいつの時代も、ナチュラルボーン・チャレンジャーだったはずなのだ。
彼らを突き動かすのは、誰の承認も必要としない本人の中だけに溢れる興味や好奇心だけなのだ。彼らが、つい、取ってしまう行動の中にだけ、その挑戦が溢れているのだ。
そんな、生まれながらに挑戦者であら人達の行動を、本当の挑戦として拾っていきたい。拾って、世の中に提示していきたい。
そんな事を、今日、強く思ったのだ。
生まれながらにして挑戦者である人達の、誰にも知られることの無い挑戦を、本当の挑戦としてこの世界に届ける。これが、やらなければいけない事なんじゃないか。そんな事を考えたので、もうやるしかない。近いうちに必ず。