シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

引き換えに手に入れたのは何だと思います?


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仕事が進んでいない。

というか、

もはや、間に合わない。

 

原因は分かってる。

自分が、やらなければいけないことをやらずにいたからだ。

それをやらなければ絶対に先には進まない。

だけど、それをやるには、色々大変な事がある。

だから、後回し後回しにしてきた。

そしたら、いつの間にか、あんなにまだ先だと思っていたデッドラインが、いつの間にかすぐそこに迫っていた。

明日からの三連休が明けた火曜日がデッドラインだったじゃないか。

とても分かりやすい原因だ。

 

だから、このサボってきた期間の穴埋めを、協力会社に投げてしまおう。

今は金曜日の夜7時。

協力会社はもうやってない可能性はあるけど、電話ガンガンかけちゃおう。

よし、出たぞ。

「あ、どうも。三連休明けの火曜日午前中までに例の物を揃えておいて下さい。え?聞いてない?いや、メールを1ヵ月前に送ってましたよね?届いてない?いや、こっちは送りましたから。おたくの社長さんにも連絡しときますね。それじゃよろしく。間に合わないと、穴が空く事になっちゃうんで。それじゃ。」

 

これで良しと。

これで責任は協力会社に取らせる事ができる。よし、三連休は心置きなく楽しめるぞ!

予定してた旅行も、これできがねなく満喫できる!

 

 

 

 

 

 

 

って事を考えて仕事してるヤツが、この世の中にはいるんだよね。

今日、このケースに遭遇したんだけど、もちろん「この話の協力会社の立場で」だ。

 

世の中には、これを『仕事』だと思っているヤツラがいる。

今さっき、体験した話だ。

これで何とかなったと思ってるとしたら、おめでたい。

今日の事、絶対に忘れるなよ。

 

覚悟はできてるよな?