フィーバーしてバトルっちまおうぜ
久々に、仕事中に楽しいと思える時間があった。
職場内で唯一“同志”と言える後輩Mさんと話をしていた時の事だ。
今日していたのは、いわゆる未来の話だ。
目先の仕事の話ではなく、今日明日何をするかとかの話じゃなく、もっとずっと先だけど俺達がやっていかなくてはいけない未来の話だ。
未来の話をしている時は楽しい。未来をどうやって作っていくかを話している時は楽しい。その未来を作るために、今何をするのかの話も楽しい。未来の話をしている時、普段とらわれている枠組みからは大きく飛び出ないと話が進まない。話が進むのは、枠組みを飛び出してその先にある今までに無かったような新しいところまで届いた時や届きそうな時。こういう時に、「仕事が楽しい」と感じる。
そんな未来の話が、更に、具体性を帯びてくるくらいまで進んでいった時には、もう、高揚感が凄い。まさにアドレナリンが現在進行形で放出されているのが明らかに分かるくらい、頭が回転しだす。思考と対話が止まらない。
そんな状態に、ほんの短い間だけど、久々になった。
めちゃくちゃ楽しかった。
こんな楽しい時間はもっと続けたい。
これが毎日続くなら、こんなに楽しい事ができるなら、どんな大変な事も苦にならない。
そういう感じ。
仕事も趣味も生活も人生も、いつだってそうありたい。
そしたら、毎日が熱狂だ。