誰の事も、お天道様はきっと見ているのだ
自分から見た世界と、相手から見た世界はまるで違う。
自分から見た世界は、
「とても頑張っている自分が周りの人に良い影響を与えて、とても素晴らしい日々だ」
そんな素敵な世界。
片や、
相手から見た世界は、
「クソみたいなヤツからクソみたいな事を言われて、毎日が苦痛だ」
そんな地獄のような世界。
どちらも同じ日常を表している。
そんな、マンガのような世界が何年も会社の中で繰り広げられていた事実。
人の心の中はわからない。
そして、
何がきっかけで我慢の限界を迎えるのかも分からない。
ただ、一つ言える事は、
話を聞くのが誰なのか。
それを言うのが誰なのか。
その人の「徳」とでも言うべきモノが多くを占めているという事だ。
どれだけ時代が変わっても、
どれだけ人が何を言っても、
やっぱり、
お天道様は見ているのだ。