シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

燃えろよ燃えろ


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どうしてこんなに一生懸命なんだろう?

今日初めて会った人について、そんな感想を持った。それと同時に、その一生懸命さがとても心強かった。

会社を立ち上げる少し前に、仲間が参加したセミナーで知り合った税理士の先生のところへ、今日初めて挨拶と今後の書類の手続きのために行ってきた。
GWも仕事をしているという事だったので、皆でお邪魔しに行ったのだ。俺だけ初対面だったけど、仲間もみんな会うのは2回目とのこと。仲間が何度か電話とメールでやりとりをしてはいるけど、そんなに親しい間柄というわけでもない。

それなのに、先生は一生懸命に俺たちを応援してくれるのだ。「せっかくやるんだからとにかく頑張れ」と真っ直ぐに言葉を向けてくれるのだ。

もちろん「仕事だから」という見方もあるだろう。俺達の会社との契約があるから応援してくれるのも当然なのかもしれない。だけど、そんな些細な事を度外視した関わりを感じたのだ。

先生のその言葉やその表情から、真剣な想いを感じたのだ。俺達の持っている想いに真剣に耳を傾けて、真剣に考えてくれて、真剣に言葉を向けてくれる、その真摯な態度に熱と優しさを感じたのだ。

先生との打合せが終わり、帰る道すがら仲間が初めて先生に会った時の話をしてくれた。「みんながハッピーにならないとね」
そう言っていたという先生の言葉が全てなんだろう。

みんながハッピーになるために。

この想いを共有して共感してくれる人達と出会い、その輪を広げていく事が俺達がやっている仕事なんだなとあらためて思ったのだ。俺も、その人達の応援を全力で応援できるように。