不足してるのはなんだろう?
危機一髪。
危うく、やってしまうところだった。
今日は背中のトレーニングの日だった。ジムからの帰りに車を運転している時。それは起こった。
信号待ちをしているその時、危機に陥ったのだ。一体どんな危機だったのか?
そう、背中の一部が痒くなったのだ。そいて、背中を掻こうとして腕を背後に回したその時だ。背中がつったのだ。
「ヤバイ!」
とっさにそう思った俺は、すかさず腕を体の前面に戻した。しかし、時すでに遅しだ。最早、背中はつってしまっている。何とかこの状態から脱しようと、戻した腕を斜め前方に伸ばそうとするも、症状は変わらない。ならばと、肩甲骨を前後に動かしてみる。すると、背中の症状が緩和された感じがした。何とか間に合った。
その瞬間、信号が青に変わった。
そのまま、何事も無かったかのように帰宅できたのは運が良かったのだろう。とりあえず、ホッとしてご飯を食べ終え、このブログを書き始めた。
そして、ブログの終わりが見えてきたついさっきの事だ。
うっかり、背中を掻こうと、背後に手をのばしてしまった。
もちろん、今、背中がつっている。
さて、どうしたもんだろうか。