シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

避けて通るべき『D』のイニシャル


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できるだけ使わないように気を付けている言葉が幾つかある。

よく言われる『Dで始まる言葉』だ。
「でも」「だって」「だけど」「だから」がこれに該当する。

誰かと話をしている時に、「でもさ、~だよね」とか、「だって~じゃない?」とか、「だけどさ、~じゃん」とか、「だから~だって言ってるよね?」とか。

これらの言葉が持つ特徴は、その全てが、相手の話を否定してから自分の話をするというところだ。

つまり、これらの言葉を誰かとの会話に用いる事で、争いが発生する可能性が高まるのだ。

自分の話を否定してくる人の話をすんなり受け入れて話をしてくれる人は恐らく多数派ではないだろう。というか、これらの言葉を多用する人達は、自分の話を否定されたら怒り出す人達がたくさんいることだろう。つまり、否定されたくない人ほどこの言葉を多用する傾向にあるのだ。

嘘だと思うなら、自分の周りをよく見てみると良いかもしれない。

 

どうでしょう?

これらの言葉がたくさん飛び交ってる環境が周囲にありましたか?

願わくば、そうではない環境が周囲にあると良いですよね。