シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

いまのうちに

数年ぶりに地元の友達に会った。

 

みんなを取り巻く様々な状況は変わったけれど、あの頃と何も変わらない。

 

変わったけれど変わらない。

全く矛盾しているようだけれど、何一つ矛盾なんてしていない。

それが、久しぶりに会った魔力のなせる技かのか、それとも本当に起きている事なのかそれはわからない。

だけど、今の俺が感じたのは、あの頃と何も変わっていない友達の存在。

あと何年こうやって集まれるのかわからないけど、あと何回皆で集まれるのかわからないけど、可能であるなら、友達が誰も集まらなくなるまで、集まり続けたい。

そう思った初秋の深夜1時過ぎ。

 

できることはできるうちに。

やれることはやれるうちに。

生きてるうちにしかできないことは、生きてるうちに。

 

そんなことを強く感じた地元での夜。

 

さて、今から締めのカップラーメンでも食べようかなー