早寝早起きはやはり大切なのだ
「とりあえず、ちょっとだけ横になろう」
そう思って布団に寝転がったのが夜の9時半過ぎ。
気がついたら朝の5時半。
今までに何回同じことをやってきたのか。
「ちょっとだけ」
これでどれだけ冷や汗をかいてきたのか。
昨晩やろうと思ってた事は、今のとこ大勢に影響はないような事なのでそれほど焦るような事でもないから良かったけれど。
と、ここまで書いて思ったけど、本当にヤバイ事だったら目覚ましかけたりしてるよな?ということは、そんなに一大事だと捉えてる訳でもなく、というより「別にこのまま寝ちゃっても構わない」と自分で思ってるということか。
という事は、本当にヤバイ事とそうでない事を切り分けているはずで、でもそれに対して後悔を感じるのはもしかして『習慣』?
本当は後悔なんて感じる必要がなくて、後悔を感じてる自分を味わいたいだけ?
だとしたら、今まで実に無駄な事を繰り返して自己肯定感を下げていたという事なのか?
「嗚呼、何と言う無駄な事ばかりしてきたのだ俺は」そう言ってまた後悔の念に駆られていくのだった。
なんていう、
本当に無駄な事を朝から考えていたんだけど、ジムにも行ってないのに疲れていたのかもしれない。とりあえず、たくさん寝たから体調は良さそうだ。
今日は、今日こそは、ジムに行くぞ!
と、8時間睡眠をキメた翌日の俺は元気一杯にそんなことを朝から考えている。