シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

自由きままに生きるならこれだけは持っていけ

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今日、とある決断をした。

というより、決断した事を行動で示した、が正しいかもしれない。

 

自分にとっては、人生の中に於けるかなり大きな決断であり、相当の覚悟を持って臨んだ行動だった。

 

その結果として、大きな称賛と大きな悲哀が生まれた。

そして、今まで全く想像もしなかった事があるんだなと知る事になった。

さらに、それなりの迷惑を色んな人にかける事になった。

 

 

でも、後悔は無い。

 

 

人生は、大なり小なり常に決断をしながら進んでいく必要がある。

その決断を自分でするのか、誰かに代わりにしてもらうのか。

もちろん、それを決めるのも決断なんだけど、

俺は、その決断を人に委ねる事はできない。

 

「テメーの始末は、テメーでつけやがれ」

いつだって俺は自分自身に対してそう思ってきた。

 

どれだけ惨めな想いをしても、

どれだけ情けない想いをしても、

どれだけ不安を感じても、

どれだけ恐怖を感じても、

どれだけ辛くて泣きたくなっても、

どれだけ消えて無くなりたいと想ったとしても。

 

そうやってきたからこそ手に入れたモノがある。

それを、今日も使っただけだ。

 

決断をする時に必要なのは、いつだって“覚悟”だけなのだ。

 

どんな選択をしたとしても最後に決断をしたのは自分なんだ。

だから、それによって起きる事は全てテメーで引き受ける。

ビビってたって始まらない。

 

吉と出るか凶と出るかそんな事はどっちだって構わない。

いや、本音を言えば吉が出た方がありがたいと感じるんだろうけど、

どっちが出たって、俺はやりたい事をやりたいようにやるだけなんだ。

だって、何が出て何が待ち受けているかなんて、

そんな未来の事は誰にも分からないから。

誰にも判らない未来の事を、あーでもないこーでもないとか思いを巡らせて、

やりもしないうちから、できるかどうかについて考えてたってしょうがない。

そんな事考えるんだったら、やるかやらないかについて考えるべきだろう。

 

そんでもって、やるかやらないかの二択だったら、やるに決まってんだろう。

もうそんなに若くないんだし、何かをやりたいと思ったら、とりあえずやってみる。

それから、何が起きたかによって対処を考えりゃいいんだよ。

 

そんな事を、今日もそうだけど、最近ずっと考えてる。

 

やりたいと思ったらやる。

これって、すげー自由だなと感じている2019年1月8日午後23時半。

 

今日は、よく眠れそうだ。