辿り着くまでやってみれば、いつかきっと辿り着くはず
自分の仕事は一体何なのか?
それが分かっていないまま仕事をしている人って、実はたくさんいるんじゃないだろうか?
そんな事を考えている人って一体どれくらいいるんだろうか?
ふと、そんな事を考えたのだ。
もちろん、うちの会社の見ていて考えた事だ。
上司に言われたから、言われた事をやっている人もいれば、自分の感情だけを優先させてやりたい事をやっている人もいれば、社内の役職者や先輩に気を遣う事だけを考えてるだけの人もいる。
その仕事は一体何のためにやる必要があると考えてるの?
それを考えずにやっている仕事が目的を遂げる為に最良である事は少ない。
大抵が、的はずれで無駄を産み出してしまっている。
仮に、最良に近いところだったりする事もあるが、それは結果的にそうなっただけで、たまたまなのだ。
自分の仕事は一体何なのか?
自分に問いかけて、考え続けて、直し続けて、本質に迫ろうとしないと、本当の意味で『仕事』をするのは難しいんだなあとつくづく思わされた一日だった