シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

猿でもできるのが反省だったはずたけど


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何事もやってみなけりゃわからない。

最近、つくづく思い知らされている事だ。今日もこれを思い知らされた。

イデアを形にする作業をやる必要があったのだ。だけど、一体どんなモノにするべきなのかが、全く見えて来なかったので着手に躊躇していたのだ。もちろん躊躇していたので時間はどんどん無くなっていった。結局、タイムリミットが近づいて来たので何もイメージが浮かばない状態のまま、まずは取りかかってみた。

すると、どうでしょう!

あれよあれよという間に素敵なアイデアが形になる…なんて事はなく、全然進まずに、絞り出す事1時間以上。それだけかかっても、凡庸なモノしか出てこなかったので、悟ったのだ。

「俺一人でやっていても埒があかない」という事を。
「他の人の力を借りないとモノにならない」という事を。

だから、目的を果たすために相談をしたのだ。カクカクシカジカこんな訳で、皆の力を借りたいので何卒お力添えを、と。
そのお陰で、自分の中に全く存在していなかったモノを作れるイメージをもらえたのだ。

まずは自分でやってみる。
すると、自分でいけるのか、それとも全く無理なのかがハッキリと分かるのだ。無理なら、力を貸してくれる仲間を頼れば良いのだ。だって、俺一人じゃ無理なんだもの。一人で無理なら仲間を頼ればいいじゃない。それくらいの潔さと、それくらいの必死さは兼ね備えているのだ。

「俺一人じゃどうにもならないので、どうか力を貸して下さい!」

こう言うことを、いつだって胸を張って、言えるのは我ながら俺の良いところだと思っている。もちろん仲間には感謝している。反省はしていない。