シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

これでおおむね無問題

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今日は、祝日で会社は休み。

前から約束していたので、一日中子どもと一緒に過ごした。

 

朝から近所のキッズパーク的なところへ遊びに行き、飽きた頃合いに、子どものお気に入りのラーメン屋に食事に行って、その後は、近所の公園的なところで遊具に散々乗って遊んだ後、ベンチに座ってアイスを食べ、近所のTSUTAYAに行ってDVDを借りて、そのDVDを観ながら一緒に昼寝をした。

 

この間の行先と行動は全て子どものリクエストによるものだ。そして、起きたら夕方になった。その後は、晩御飯を食べて、お風呂に入って、なんやかんやとやって21時頃にはPCに向かって仕事を始めた。とりあえず仕事を終わらせて、今、24時を回ったところで、このブログを書いている。

 

まあ、何と言うか、楽しかった。

そして、最低限やらないといけなかった仕事にも一応形ばかりは手が付いた。

今日一日の中では、特に心残りは無い。

元々、ジムにも行かなくて済むように今日がオフになるようにトレーニングメニューをやっておいたのが功を奏した。

なので、ある意味、一日トータルで見ると全ての行動が予定通りに進んだ形だ。もちろん、今日の行動のほとんど全てが子どものリクエストなので行き当たりばったり感はとてもあるけど、子どもの行動を予定しておく事は難しいので、トータルで見て予定通りであれば、その中身の細かい部分がどんな変更があったところで全く何の問題も無いのだ。

 

この辺は、仕事も格闘技の試合もトレーニングも全て同じなんじゃないだろうか。

トータルで見て、目的が叶っていればそれでOK。

細かいメニューがどうのとか、ゲームプランがどうのとか、スケジュールがどうのとか、そんな事は些末な事で、結果として求める成果が出れば仕事はOKだし、格闘技の試合も勝ちという結果と内容が伴えばOKだし、トレーニングも目的の体ができればOKなのだ。

そんでもって、子どもとのお出かけは、子どもが楽しくて俺も楽しけりゃそれでいいのだ。

 

なんか、そんなとても当たり前でいつもそうありたいと願っている事が、いとも簡単に実現できて、それが全ての本質に繋がっているという事も実感として持てた、とても良い一日だった。

 

これから、毎日がOKな日々になるように過ごして生きたい。