シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

今が幾つかわからないけど、目指すべきは6%


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ようやく少しだけ変化が出てきたかもしれない。

減量の話だ。
正直に言って、今自分が認識している変化は世界中でも俺にしか捉えられない位の微細な変化だと思う。
だけど、確実に変化が現れている事が分かる。

それは、例えばウエスト周りの脂肪の乗り具合だったり、力を込めたときの大胸筋の血管の見え具合だったりするんだけど、実際に減量らしい減量を始めてまだ1週間程度だ。それでも、食べるものに少しだけ気を付けて、有酸素運動を増やしただけで、見た目に変化が出てきた。

ちなみに、体重の変化はない。普段は体重計に乗ることはあまり無いけど、最近では、状態の把握の為に定点で計測している。とは言っても、「トレーニング後にシャワーを浴びた後」という定点なので、トレーニング中にどれくらいの水分量を摂取したかで体重は変動するのであくまで参考値なんだけど。今日も74kg 程度の体重だった。

体重が変わらずに、見た目に変化が出てきたということは、単純に言うと脂肪が落ちただけという事のはずだ。
つまり、このままいけば、なんの問題もなく体が絞れていくという事だ。

減量法はとても単純だ。いつもの生活から変化をつけたのは以下の事だけ。

『口に入れる物の脂質をできるだけ少な目に抑える』
『一回の食事を腹八分目程度にする』
『晩御飯は、鳥むね肉と野菜をたくさん食べてお腹一杯にする』
『一日の水分摂取量を多目に』
『トレーニングの種目に20分程度の有酸素運動を追加』

以上。

もちろん、これまでと同じ生活はしているうえでだ。これまでと同じ内容はこんな感じ。
『トレーニング(体は4分割)』
『できるだけたくさん寝る』
『食事はタンパク質多め』

この位だ。

正直、全然キツくない。減量についてストレスを感じることもない。外食もメニューを考えれば今のところは何の問題もない。
もちろん、今の状態で大会当日まで行けるかどうかはよくわからない。
ただ、過去に格闘技の試合のために減量をしていた時には、その体重まで落とさないと試合に出る事ができないという規制があったので、体重は何が何でも落とさないといけないプレッシャーがあった。だから、何が何でも体重を落としていたのだ。それが、今回の減量には無い。
体重が何キロであろうとも、体の見た目さえカッコ良ければ試合は成立するのだ。
だから、恐らくそこまで大きなプレッシャーを感じずに済むんじゃないかと思ってる。

とにもかくにも、大会当日を迎えた時に、その時点から見た過去について後悔をしないように、上に書いた内容を実践し続けていく必要がある。

俺史上初のキレキレボディを目指して。

 

でも、まだ出場できるかどうかは決まっていない。いつ決まるのかなあ。