シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

一球入魂全力投球の如し


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手応えを感じた。相手に『届いた』手応えを感じたのだ。

今日は、とあるイベントに参加した。イベントの趣旨は、参加した各社が、自社のサービス内容について展示をして、立ち寄った人達にその場でプレゼンをするというモノだ。いわゆる展示会の様なものと考えてもらうと良いのかもしれない。

そんなイベントに仲間と共に参加してきての感想が冒頭の言葉だ。

もちろん、わざわざ参加しに来たからにはある程度の想定はしていた。見に来てくれた人達が感心していってくれるだろう事は。俺達の希望的観測も込みの想定だった事は言うまでもないけれど。
でも、実際にやってみたら、これが想像以上の反応を得られたのだ。一切の誇張なく。ただの客観的事実として、それだけの反応が、俺の目の前で起きていたのだ。

とは言え、現場での感覚としては、ひっきりなしに来てくれる人達に、文字通り全力で説明をしていて、「あれ?何か人が少なくなってきたなあ」と思ったら、予定されていた展示の時間が終わっていたというのが、実際の話ではある。

終わってみればあっという間。でも、ブースに来てくれた人達全員にウチのサービス内容の、新規性やその内容の凄さが伝わったのを、その表情や声色などのリアクションから受けとることができた。そして、多くの人達から強いリアクションをもらう事ができた。嘘偽りなく一切の誇張なく起きた事実を淡々と書いてみるだけで、この内容なのだ。

この事実に、説明を実際にやっていた俺が一番驚いている。もちろん、俺が一番この結果を望んでいたのは言うまでもないけど。

とにもかくにも、自分達の創り出したモノが、自分達の想像していた以上のレベルで支持されたというこの事実。自信が確信に変わったどころではない。

確信が、革新して、核心に変わった。

そんな瞬間を体験した一日だった。
決意とか想いだけではなく、ファクトが集まった。

俺達の想いは、社会に届く。
それが証明されたのだ。