シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

事実は雄弁に物語る


f:id:shiotapathos:20191214125531j:image

予定通りにいかないこともある。
そういう時は落ち込まないようにするしかない。

ジムには所用で行けなかった。とは言え、物事には優先順位とか重要度とかそういう指標で計らないといけない事だってある。それがたまたま当たっただけだ。
『当たった』という文字通り、まさにクジで当たりを引いたのと同程度には重要な事があったのだ。それは、そっちの仕事をやるに決まっている。ジムだの、痩せるだのは、いつだって出来るのだ。それよりも、今その瞬間にしか起き得ない事っつーのがあるんだったら、もう二度と来ないかもしれないその時を逃さずに捕らえるしかないだろう。

そんな判断を出切るあたりが、自分で言いたくなってしまう俺の天才性なんだと思うのだ。思うのだって言われてもこれを読んでる人はたまったもんじゃないとは思うけど、仕方ない。これは単なる事実でしかない。まあもっとも、俺が自分の天才性について人に言いたくなってしまうのは理由がある。それは、他の誰も言ってはくれないからなのだ。

「つーことは、天才では無いってことなのでは?」

そう思った人は反省してください。天才であることは事実なのです。なぜならば、過去に一度も起きたことがなく、それでいて、今後もう二度と起こらないかもしれない事象に遭遇した奇跡みたいなその瞬間に、タイミングを逃さずに反応か出来ると言う人は恐らく誰もいないんじゃないかと思うのです。でも、俺はそれができる。出来るんだけど、ここに大きな問題があるのだ。それは、「そんな事が起きているなんて、誰も認識していないから」。これが、俺の天才性が世間の誰にも認められない理由なのだ。

お気付きでしょうか?

そうなんです。
恐らく、みなさんが懸念している通りです。

シオタは、間違いなく、アタマがイカ○ている。

これは、残念ながら自他ともに認める事実なのだ。