シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

毎日のお手本のような元日


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とても良い天気でスタートを切った1年だ。

朝からお雑煮とおせちを食べて、近所の神社に行き初詣をした。初詣と言いながら、1年にこの1回しか詣でない年もあるので、初にして最後なのかもしれないけど、イベントとしてはなかなか良い感じだ。きんじょの神社にあんなに人が来ているのもこの日限りだろう。あんなに小さな神社でも、おみくじやお札なんかを売っているんだなあと感心した。
一応、正月らしい事をして、録画した紅白歌合戦の見ておきたい人の場面を見た。今のDA PUMPの曲はとてもゴキゲンな感じがして好きだ。ビートたけしの歌う浅草キッドもやっぱり良かった。たけしが歌う前のウッチャンのこの歌に対する想いも感情が込もっていて、あの歌に自分を重ねて聞いている人がたくさんいて、ああいう想いを抱えて生きている人がいるってことをあらためて知れたのも良かった。
そんなこんなで、昼間から飲んだビールも効いてきたようで、少し昼寝をして、これで、とりあえずお正月を堪能できた。

あとは、これからルーティンにしていく事をやるだけだ。幸いなことに、時間はたくさんある。それから一通り済ませて、布団に入った。その瞬間の満足感はなかなか大きかった。別に大したことでは無いはずなのに、自分が決めたことを元日からクリアしたっていうのが大きいんだろう。とてもスッキリした気分で、1年の最初の日の終わりを迎えられた。

朝から天気も良くて、正月らしい事もできて、お酒も飲んで美味しいものも食べて、やるべきことをやって、満足して寝る。旅行に行ったり行楽地に出掛けたりと、特別な事は特に何もしていないけど、満足して1日を終えられて、今年はとても幸先の良いスタートが切れた感じだ。

また色んな事がたくさん起きるんだろうけど、この感じでできるだけたくさんの1日を過ごせたら2020年の終わりにはどんな気分でいるんだろうか。

さあ、もう1日終わったぞ。カウントダウンは始まっているのだ。残りはあとたったの…ああ、うるう年だから…365日か。いつもより1日多いのね。「たったの364日」って締めようとしてうまく締まらなくなったけど、そこはそれとして。形はどうあれ、毎日毎日を自分に希望を持って生きていけるようにやってくしかないってことだ。さあ頑張っていきましょう。