21世紀の世界は夢に見た未来になっているのか?
昨日は仕事で疲労困憊になったからか、ジムにも行かずに、帰宅後即就寝して起きたら今朝の6時。ブログ更新もしなかったので、今書いている。
そんな疲れた昨日の仕事の大半は、クレーマー対応だった。
最近、クレーマー対応の件数が明らかに増えている。
しかも、レベルが高めなクレーマーの件数がだ。
世間的に同様の傾向があるのかはわからないが、少なくともウチの会社では、増えている。
昨年、一昨年と比較しても明らかな増加だ。
この事実が示す事が何を指しているのか、あくまでも想像と仮説の域は出ないけど、なかなか恐ろしい分析結果が出そうではある。
恐らく、これが生活レベルの二極化が進んだ結果の一つである事は間違いが無いという事は言える。
サービスを受ける側は「(自分の思い通りになる)満足の行くサービスが受けられないという不満」を抱え続け、サービスを提供する側は「(価格に対して)適正なサービスを提供しているのにという不満」を抱え続け、どちらの人達も、つまり富裕層以外の多くの人達が不満を抱え続けている。
そんな、とても生き辛い世の中になっていく、もうすでに、なってしまっているのかもしない。
と言うことは、
今の世の中に必要なのは、
『自分の人生を楽しく生きる』
それをする為の、
誰にも分かりやすい道標なのかもしれない。
まずは自分とその周りから。