シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

直角がこの問題のポイントだ


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原因不明の太腿の痛みに悩まされ、今日で3日目。

相変わらずの原因不明ではあるものの、どういう状態で起きるのかはほぼ特定できてきた。どうやら、イス等に腰かけて膝が90度近く曲がった状態で足裏で地面を踏みしめたりすると発生するようだ。
なぜ特定できたかというと、ここ3日間はジムに行っていないのだ。こんなにジムに行かないのも久々だけど、とりあえず安静にしておこうと思ったのが一つと、太腿の痛みの発生するタイミングがわからなくて怖いからというのが理由だ。

そんなトレーニングから全く縁遠い状態の休日のこと。身体中の疲労軽減のために全身をほぐしておこうと思い、自宅で『骨盤職人』を使って全身をマッサージしていったのだ。骨盤付近をほぐし、腰をほぐし、背中をほぐし。これで大体終了かなと思ったけれど、そういえば最近疲れ気味の足裏の事を思い出した。減量時に有酸素運動をしまくったからか、ここのところ足裏のダルさは強目だったのだ。足裏のマッサージなら、骨盤職人を床に置いて、その上に足裏を乗せれば体重の重みで勝手にマッサージがされるなのだ。刺激が足りなければ少し脚に力を込めればかなり刺激的なマッサージにもなる。何より、イスに座ったままできるので本を読んだまま可能なのもうれしい。

で、さっそくやってみる。かなり良い感じだ。足裏に効きまくっている。これは良いぞと続けていると何やら太腿にダルさが走り始めた。「あら?この感じはもしかして?」と思ったのもつかの間、あれよあれよと痛みに変わったのだ。

今はトレーニング中ではない。というより、この日は運動らしい運動をしていない。にも関わらず、あの痛みに襲われた。つまり、今のアクションをする事で発生したのが確定した。だからと言って痛みが出ないように防ぐ事は難しい。ただ、痛みが出た直後にアイシングしたことでその後はまあまあましになった。

とりあえず痛みが出る動きの内の一つは特定できた。今までの痛みも確かに同じ動きがあったのは間違いない。ただ原因は分からない。とりあえず、他の動きでも痛みが出るのかを明日のジムで検証してみるとしよう。

ボディーメイクの道のりはなかなかに険しいなあ。