シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

俺のなかでも働き方が改革されていたようだ


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疲れた。

日が変わるまで仕事をしたのは久々な気がする。でも、今はとても気持ちが良い。

以前に日が変わるまで仕事をしていた頃は、毎日毎日本当に苦痛だった。早く帰りたいけど仕事が有りすぎて終わらないので仕方なく残って仕事をしていたのだ。だからなのか、とにかくストレスが強くて、毎日深夜に帰宅してから大量の酒を飲んでは早朝に出社する日々だった。あー懐かしい。でも、戻りたくはない。

そんな日々と何ら変わりの無いくらいの時間仕事をしたけど、今はストレスがほとんどない。なぜなら楽しいからだ。どのくらい楽しいかと言えば、柔術のスパーリングを延々続けて気がついたら深夜になっていた時と同じような楽しさだ。伝わるかどうかは一旦置いておくとして。とにかく、凄く楽しいという事だ。

あの頃と今の違いは、この仕事を心のそこからやりたくて仕方なくて心のそこから楽しめるという感情だ。そして、それは、自分達で創った会社で自分達が創った仕事をやっているからに他ならない。

こんな日が来るなんて、あの頃は想像もしていなかったけど、長く生きてると意外と良いことがあるもんだね。

酒ばっかり飲んでストレスまみれだったあの自分に、そう教えてやりたいぜ。