シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

先入観はあるけれどとにかくまずは会ってみる。そしたら色々動くのだ


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今日は経済団体を回って色んな話を聞かせてもらってきた。

経済団体と言えば、実際のところ、これまでの仕事ではあまり関わる機会が多くは無かったので、細かくはどんな仕事をしているのかいまいちよく分からないところばかりだった。そもそも、どういう風に成り立っている団体なのか?一体何を生業としているのか?そもそもどうやって利益が出ているのか?何を目的としているのか?そんな、いわゆる一般の民間企業であればそんなことは調べればすぐにわかるようなことも、実際に当事者の人に話を聞かないと全然理解できていなかったということがハッキリと分かった。

これまでの仕事では、会社員だったということもあって、どっちかというと経済団体の方から近づいて来てくれてるような関係性だったので、色んな事を気にしないで済んでいたのだ。でも今は、曲がりなりにも一国一城の主である。もちろんこれほ形式上の話で、実際には仲間に全く頭が上がらないときたもんだ。なので、本当の意味での主ではないと断言できる。まあそれは良いとして、とにかく新興の企業として、経済団体と多少なりとま縁を持っておくことで、何かの仕事に繋がるきっかけができるのかもしれない。そんな事を考えてはいる。

そうして逢って話を聞かせてくれた経済団体の方々には感謝をしている。様々な事を丁寧に 教えてくれただけでなく、「何かあれば協力を」ということなんかも言ってくれたのだ。もちろん俺も大人なのでこれが単なる社交辞令である可能性も充分に考慮しつつ、大人でありつつも空気を敢えて読まないみたいなところもあるので、その「何か」があるのではないか、もっと言えば、「何か」を用意してもらえるように立ち回って行こうかなとおもっている節もあるのだ。

と、まあとにかく、収穫と呼べるほどの何かがあったわけではないけれど、何もなかったと悲観するほど何もなかったわけでもない。とにもかくにも、今後の俺達の動き次第では、様々な動きがこれらの経済団体経由で起きるかもしれない可能性も本の少しは出てきたかなと思っている。

とにかく、色んなところを毛嫌いせずにまずは行ってみる。その大事さを良く良く理解できた一日だった。