シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

上下の落差が急すぎてついてくだけで精一杯


f:id:shiotapathos:20190905011729j:image

日に日にタイムリミットが近づいてくるのを感じる。

もう、それほど時間が残っているわけではない。どんなに長くても、今のままだとあと2ヶ月だ。

当初決めていた諸条件から考えると、俺がこんなに好き勝手にやっていられるのも、このまま行けばあと2ヶ月。つまり、あと2ヶ月以内に、今の状況を打破しないければ、一旦は終了する。それが当初の条件なのだ。

この条件は誰かに約束したものではない。俺が俺の中で決めたものだ。そう言うと少しカッコヨク聞こえるかもしれないけど、要は、自分の生活のために、外貨を稼がなければいけない金額を超えられるか超えられないか、ただそれだけの話なのだ。

当初決めたある一定のラインに今はまだ到達していない。だから、今のままだと会社としての活動から俺は一旦抜けるしかない。家族の生活を支える必要があるからだ。もちろん、自分達で立ち上げた会社で食えるようになればそそれが一番良いに決まっている。俺も仲間も、俺の家族もそらを望んでいるのは言うまでもない。だからこそ、この仕事で食えるようになる必要があるし、そうしなければならないのだ。

「だけど、そう上手く行くんだろうか?」

そんな不安は常に俺の中につきまとっている。いつだって不安だ。めちゃくちゃ不安はでかいけど、その反面、いつだってイケる気がしているのも本心だ。

もうだめかもしれない地獄の気持ちと、こりゃあイケるよの天国の気持ちの幅の中を行ったり来たりしている毎日だ。

果たして、あと2ヶ月後に、俺は何を思って、何を語って、何をしているのか。

それが、俺の中の楽しみの一つでもあるのだ。


すみません。
少しだけ、強がりました。