シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

その腹はまるで板チョコの如し


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クリスマスイブだから特に何かがあるわけでもなく、いつも通りにジムに行った。

さすがにクリスマスシーズンと言うことで、少し前からジムの入り口に何やらクリスマスっぽい飾り付けがされた人形のような物が置いてあるが、ここ最近はずっとこんな光景なので特に何て言うこともない。ジム内でかかっている曲もいつも通りの有線らしき音楽で特に何も変わらない。いつも通りの平常運転だ。

さすがにジムの中は空いている。いつもだったら大盛況の時間帯にも関わらず、なかなか空いていてとても使いやすい。ムキムキの常連さん達はクリスマスイブでも関係なくどれかをしている。話をしたわけでもないのに、「それとトレーニングとは全く別の話だからね」という声が聞こえてきそうな感じだ。

昨日は仕事が遅くなったのと、とんでもないことに気が付いたので休息日に充てたのだ。気が付いたのは、うっかり、9日連続でトレーニングをしていた事だ。こうやって無理をして怪我をしたり体調不良になってりしてせっかくのトレーニング習慣をふいにしてしまうのもいつもの悪い癖だ。なので、しっかり休んでしっかりリハビリトレーニングを積んで、早いとこ元の体まで戻したい。急がば回れだ。

それにしても、体が重い。ウエイトトレーニング中はまだ良い。ただ、重りを持ち上げるだけなので自分の体の重さをそんなに感じずに済む。だけど、有酸素運動をするときには、ヒドイ。自分の体が思うように動かなくて重たいのだ。もちろん、体脂肪の増加による体重の増加の影響も多分にあるだろう。だけど、何よりも、疲労の蓄積が最大の原因な気がしているのだ。1日トレーニングを休んだ程度じゃ、疲労の回復が追い付かないのだ。回復力がめちゃくちゃに低いのだ。

まだまだ体力が戻っていないのは大きな要因だと思う。何しろ、トレーニングを再開してまだ2週間と数日だ。サボっていた期間は、3ヶ月半。こうやってみると、まだまだ焼石に水程度の再開期間だ。こんなもんじゃ体は戻らないし、何しろまだまだ脂肪をたくさん身に纏っていてそれだけで随分重たいのだ。そっちに体力が使われてしまうのもきっとあるに違いない。
とは言え、トレーニング再開前と比べると約3kg程は軽くなっているのだ。1日の消費カロリーとトレーニングの日数で計算すると大体ちょうどくらいの脂肪が減少している計算だ。その証拠に、トレーニング再開前には穿けなかったズボンが穿けるようになったのだ。ウエストがきっちり止まるうえに(当たり前なんだけど)、少しの余剰スペースが出ているくらいだ。

この調子でいくと、なかなか良い感じの体になるのもそう遠くないかもしれない。

もうすぐ会えるぞ、俺のシックスパック。長いこと待たせちゃってすまん。