シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

晴天の霹靂にも似た電撃が走った


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身に覚えの無い事が起きた。

朝起きたら、右肩が痛い。何にも心当たりがないのに、右肩が結構痛いのだ。俺が言う“結構痛い”は、文字通り、他の人が体感したとしても結構痛いはずなのだ。自分で言うのも何だけど、俺は、痛みに強い。これまで散々いろんな怪我を経験してきてるので痛みに対する耐性はなかなか高いと自負している。血が大量に流れ出ているとかはまだ経験は無いけど、骨折やら靭帯損傷やら筋断裂やら等の体の内側の怪我は大半経験してきたが、そのどれもが我慢の対象だ。何しろ、これらは病院に行ってもすぐには治らない。体が治癒してくれるまでその痛みはずっと続く。そんな状態が過去たくさんあった。それによって、怪我の痛みにはかなり慣れたのだ。

そんな俺でも、今朝の肩の痛みは相当なものだった。ちょっとした動作でもとても痛むけど、おもいっきり動かしても角度によっては全く痛みがない。とは言え、どんな角度でどんな動きをするのか確かめようにも、痛いときは本当に痛いので、それほど確認の動作をしないまま1日がスタートした。

今日は、痛みがないままにするために、なるべくうごかさないようにしておこう。そう思ったのにも関わらず、俺の意思とは無関係に突然何かの拍子に激痛が走る。いやもうほんとうにたまらないのだ。でも、痛みの無い角度や動きになった途端に痛みはおさまるのだ。でも、痛みは無いけど、なんの感覚も無い間中もずっと違和感はあり続ける。

「なんか嫌だなあ」なんて思い、不安がずっと付きまとうような感じが残りつつも、これでいけそうな感じも少しはある。とりあえず、様子を見つつも、このままいくしかないかなあと半分諦めの境地だ。

だけど、今日は肩が痛かろうとトレーニングには行く予定。しかも、胸のトレーニングだ。これはもしかしたらもしかするぞと覚悟を決めてトレーニングへ。

結果は、何ともなく無事に終えた。一瞬痛みが走ることはあったけど、それも一度だけ。予想通り、プレスの動きなら痛まないだろうという予想があったのだ。そして、無事に賭けに勝った。

痛む箇所があっても、工夫をすれば諦める必要は無いかもしれない。それが分かっただけでも大きな収穫だ。

これで、怪我も怖くない!


できれば、しないに越したことはないんだけどね…。