シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

今のところライバルになるのはアイツだけ


f:id:shiotapathos:20200203011011j:image

こんな風に何にもしないしどこにも行かない日も最高だ。

今日は、恐らく移動距離が100m位だろう。寝室から居間、居間から庭、庭から家の駐車場、そしてトイレと風呂。それ以外の移動をした記憶が無い。やった事と言えば、子どもと遊ぶ以外は、昼寝と読書とテレビを見たくらいだ。しかも、子どもと遊んだ内容は、食卓を使ったミニ卓球と折り紙、そして、庭で日向ぼっこをしながらの読書会だ。つまり、ほとんど本を読んでいただけ。そりゃあ動かないわけなのだ。
そんな1日を過ごしておきながらも、時折、骨盤職人を使って体のコリをほぐしたり、ストレッチポールで体を整えたりしながら読書をしているので、体が凝り固まるという事とも無縁ですごせるのが最高なのだ。

で、気付いたのは、1日は案外長いという事だ。

まあまあ長い時間本を読んでいたけれども、読み終えた本は1冊のみ。読んでいた本は数冊に渡りシチュエーションによって変えたりしていたけど、どれもそれなりに進んだ。それでも1日はなかなか終わらないでいてくれた。もちろん、本だけに時間を割けるならもっと読めるのかもしれないけど俺はそこまで勤勉じゃないし、途中で集中力も無くなるし、何しろ眠くなってくる。遊んでテレビを見て(もちろん日曜日なのでいつも通り鬼太郎も見た)昼寝をしてお茶も飲んでゴロゴロして本も読んだ。そんな、ある意味、在宅で行うあらゆる怠惰をしつくしても本が読めたという驚異的なグータラ生活を送ることができた。これもひとえに、怠け者として生きてきたこの40数年があったからこそだ。もちろん、反省はしていない。

そんなこんなで、2月もなかなか幸先の良いスタートとなりそうだ。どこがかは俺にも今一つよくわからない部分もあるけれども、とりあえず読書が進んでいるというのだけは、まあ、それなりに喜ばしいのではないだろうか。

問題は、この読書をどうやって活かしていくのがだけど、それについては考えてもよくわからないのでとりあえず今日は寝てしまおう。昼寝をカウントすると、今日はこれで三度目の入眠だけど、気持ち良く寝れそうな予感しかしないぜ。