シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

流されているように見えても実は流れに棹さしているのかも


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ここ数日、眠くて仕方がない。

朝も早起きしているわけでもなく、特別に睡眠不足というわけでもない。それなのに、夜9時頃には眠くて起きていられなくなる。もちろん、お酒は飲んでいないのにだ。理由はよくわからない。ジムでトレーニングしていて疲れているからなのかとは思うけど、ついこの間までも同じような生活をしているから特に変わった事は無いはずなのだ。かといって、どこか具合が悪いわけでもない。むしろ、たくさん寝ているので体調は良い感じだ。

原因は一体何なんだろうか?考えてもよくわからないし、特別困ったことも起きていない。たくさん眠れて、起きた後の体調も良いとすれば、悪いことなんて何もない。唯一困ったとすれば、本を読む時間が減っている事だ。土日で本を読む量を増やさないと月間の目標が達成できなくなってしまう。もちろん、ただ読めばいいってわけじゃないので目標はあくまでも目標でしかないんだけど、この目標をクリアしていく位じゃないと俺の中の色んなモノを底上げして、それを仕事にも活かしていくのは難しいような気がするのだ。言うなれば、俺という存在に対する地道なトレーニングのようなモノなのかもしれない。

体に対する物理的なトレーニングも、地道に継続して目標を立てながらその目標に対してどうだったのかなどのフィードバックを行いながら本当に少しずつ進んでいって、気が付いたら大きな変化をしているように、読書も継続したモノの積み重ねで得られる何かがあるはずなのだ。これはもう体感的にとしか言いようがないけど。だから、本を読む時間も必要なのだ。トレーニングも必要だし、読書も必要。もちろん仕事も。それらのどれが欠けても自分をフルに活かして進んでいくのは難しいだろう。だからこそ、時間の確保は大切なんだよなあと思うのだ。

でも、こういう体に起きるコントロールが難しい現象は、きっと何らかの理由があって起きているはずなのだ。だから、なるべく逆らわないようにしておくのが恐らく賢明なんだろう。俺が自覚できていない部分でなんらかの修繕が成されているはずなのだ。こんなに眠いということはきっとこの体の中で「休ませろ」という要求が出てきているってことなんだろう。だからそういう時は、しっかり休む。抗っても仕方がないし、無理矢理それを押さえ付けると、不調や異常として何らかの形で噴出してくるはずなのだ。

そう考えることで、とてと気持ちよく数時間眠る事ができた。そしたら夜中に目が覚めちゃったので、これを書いてから少し本を読もうと思う。お酒は飲まないので、その後寝付けるかどうかはわからないけど、きっとまた眠くて仕方がない状態になるんじゃないのかな。そう、期待している