シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

ザーヒーテーイー


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アクシデントが発生した。

仕事の話じゃなく、体の話だ。

ジムでスクワットをしていた時の事だ。メイン重量の最終セット中に、左膝から「パキッ」と小さい音が聞こえ、同時に軽い痛みが走った。

「あー、やっちゃったかな?」と思いつつ、重量を減らしてもう1セット試みるも、深くしゃがんで立ち上がるときに痛みが出る。今日やる予定だった脚がまだあまり追い込めていないので、こりゃ困ったぞと思いつつ、レッグプレスをやってみるも、やっぱり同じ動作で痛みが出る。じゃあ、と思って若干角度や負荷が変わるハックスクワットをやってみても痛みが出るので、多関節種目は諦めることにした。

その後、単関節種目のレッグエクステンションとレッグカールでは膝の痛みが出なかったので、この2種目で脚を追い込んでみた。普段は、スクワットとレッグプレスの補助的種目の位置付けだったこの2つをメインで行うのは何だか新鮮な気分だった。何しろ、キツさが違う。スクワットとレッグプレスは、心肺昨日にダイレクトにダメージが来て全身にそのダメージが広がる感じだけど、レッグプレスとレッグカールはまず脚が酸欠になって苦しくて重くて動かなくなる。このキツさの違い。因みに、どっちも40代の男が涙目になる程度にはキツい。

そんなこんなで、左膝を痛めてしまった。ただ、その後のカーディオマシンでの有酸素運動でも痛みは無かったし、一日明けた月曜日の今も腫れたりはしていないので、恐らく重症ではなさそうだ。
ただ、違和感は半端ない。今後は、下半身の種目の時にはサポーターでも膝に巻いてやってみるというのも一つかもしれない。

まあ、こんなアクシデントがあるというのも、後で振り返った時に『苦難を乗り越えた俺』的な空気に浸れる材料にはなるかもしれない。重症じゃないからそんな風に気楽に考えている。あと1ヶ月弱の間はどうか痛みが増えませんように。