シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

整いました、シオッチです


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やっと来た。

出場が確定した時に注文したベストボディジャパン出場用の公式サーフパンツとアンダーウェアが、今日届いていた。

サーフパンツは白。アンダーウェアは紺色。どちらもこの色以外は在庫切れだったので半ば仕方なく購入したものだ。
だけど、早速身に付けてみたら、なかなか様になっているじゃないか。そんな感想を鏡の中の自分に対して持てたので、とりあえずは良かった。
もちろん、まだ絞りは甘めだ。もう少し絞らないとステージ上ではかなり見劣りするだろう。お腹にもまだ血管が走っていない。それでも、ここ10年程はこのコンデイションになった自分の体を見ていなかったので、久しぶりに仕上がりつつある体に公式の衣装を身に纏った状態で再会できたので、なんだか気分が高揚してきたのだ。

とは言え、昔のようにはなかなか体がキレていかなくて、現在はかなりきつめの状態だ。何しろ疲労が回復しないのだ。それでもなかなかキレてこないので走り込みの時間が段々長くなってきた。その甲斐あってか、ここ2日位で少しずつ良い兆しが見え始めてきた感じがするのだ。

大会までもう2週間は切っているのでそれほどの猶予は無い。とにかく後は、如何に筋肉量を減らさずに体脂肪を減らせるかになってきた。辛い期間が長くなるのが嫌だったので減量期間を短く設定したのがそもそもの間違いだと言うのは重々承知だ。でも、今それを言ってもしょうがない。残りの時間でやれるだけやって、過去最高の仕上がりにする事でひとまずは今の反省する気持ちや後悔する気持ちを払拭するしかないのだ。

待ちに待ったその日まで、あとちょっと。