シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

後悔しても取り戻せないから今から間に合うようにやるしかないのだ


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何でも計画的に進める事の重要性を、今ひしひしと感じる。

相変わらずベストボディジャパンに向けての減量が最終段階なのは変わらない。ただ、ようやくここに来て徐々に体脂肪が減り初めて来たのが分かるようになった。先週の状態に比べると鏡に映る見た目も、摘まめる脂肪の厚さもだいぶ減ってきている。ただ、体重はここに来て若干増えているのはなぜなんだろうか?

とは言え、今回の減量は体重を落とすことが目的では無いし、体重別の大会じゃないので特に関係ない。あくまでも見た目の問題だと思っているので体重が増えたのは摂っている水分だと思うことにしている。

なぜなら今日から走る時間を更に長くしたのだ。今日からは60分間のカーディオマシン走だ。脚の疲労があるので負荷は一番軽くして、その分スピードを上げた状態で走る。カーディオマシンは膝にそれほどのダメージが無いのがうれしい。
そんな、スピードをある程度意識した有酸素運動をすることで毎分130回程度の脈拍で走れるのだ。距離は約15km 、消費カロリーは500kcal以上だ。

「これで痩せない訳がない」
そう確信が持てる時間と運動量と結果データだ。そして、そんな確信が持てると自分の気持ちが強くなるのを感じるのだ。

しかし、同時に別の気持ちもある。
「もっと早くからこれやっとけばこんなに苦労しなかったのに」って気持ちだ。

ここら辺が俺の弱さなんだなあと今はしみじみ感じている。
あの頃、全力だと思っていたけど今になってみると全然だった。もしあの時の考え方が違ったら、今のこの有酸素運動をもうやっていたんだろう。

結局、今ギリギリになって慌てる事になるのだ。

ご利用は計画的に。
減量も計画的に。