シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

うごかざることかばのごとく


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今日は有酸素運動の日。

たまにはジム以外の場所で有酸素運動をしようと、近所のプールに行った。

プールに行っても俺は泳げないので、水中ウォーキングをするだけなんだけど、脚の疲労度合いから考えると「運動になるほど歩けるのか?」と考えていた。
ここのところ、ジムのカーディオマシンで連日10km走っているのが堪えているらしく、脚の疲労が日に日に溜まっているのだ。そんな状態でプールの中を歩くなんて考えただけでも気が重い。

ところがいざ入ってみると、軽く歩けるのだ。前に水中ウォーキングをした時には、終わったあとに脚疲労をとてつもなく感じたけど、あれは確かに終わった後の疲労だった。陸上ではどんなに重く感じる脚も、水中ではこんなに軽々と動かせるのだと少し感心した。

そうして歩くこと約1時間。終わった後の脚の疲労はとてつもなかった。ということはもちろん、カロリーも消費したはずだ。その証拠に、水中ウォーキングの途中からお腹が減り始めたのがよく分かったのだ。いつものトレーニング前と同じように栄養補給をして臨んだのにだ。

そんなカロリー消費の実感を得て、体脂肪の燃焼を期待して上機嫌で帰宅。
「さて、週末の夜を満喫するか」と思うけど、体はもう動かない。ただひたすら眠いのだ。時間は夜の9時半頃。そして誰よりも早く布団に入ったのだ。

現在は土曜の朝7時半。
とてもよく寝た。
だけど、脚の疲労が半端無い。

朝から思うのはこんな事だ。

「今日の朝飯楽しみだなあ。今日のトレーニングが脚の日じゃなくて良かった」

もう今はトレーニングとコンデイションの事しか考えられない。