シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

「2018年仕事納め」だけど俺は納まらない


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今日で2018年の仕事納めだった。

今日も例年通りに、仕事納めの日には職場の大掃除をして、終業後に忘年会をして年を終えるという流れだった。

とは言え、そんなにスンナリ全てが進むような職場ではないのがウチの会社だ。

今日一日だけでも、色んな事があったので特に書いたりはしないけれど、とにかく最終日にも関わらず疲れたので、忘年会終わりにジムに行った。

「疲れたので」と書いたのは、本当に書いたそのままの言葉通りだ。心が疲れたのだ。このまま家に帰ったら、浴びるほどお酒を飲んでしまいそうな位疲れたのだ。
だから、ジムでトレーニングをする事にした。

俺は会社の飲み会ではお酒を飲まない事にしている。
酒癖の悪さを自覚しているからだ。
そして、酒癖の悪さが顔を出してくる時は決まってストレスの高い時だ。つまり、会社の飲み会が最も危険なのだ。
だから会社の飲み会では必ずノンアルコールで過ごす事にしているのだ。

もちろん、今日も俺はノンアルコールの忘年会だった。
出てきたご飯は美味しかった。
一緒に話をしてたメンツとも楽しく話ができた。
でも、今日一日のストレスが解消されたか、疲れが吹き飛んだかと言えば、答えはNOだ。

今日は今年の冬の中でも特に寒くて、外を5分歩いただけで体の芯から冷える寒さだった。
こんなに寒ければ普段だったら、色んな言い訳をして真っ直ぐ家に帰ってるところだけど、今日はジムに行きたかった。ジムでトレーニングをしたかった。トレーニングに没頭したかった。頭の中から仕事や会社の事を全部追い出して空っぽにしたかった。

だから、忘年会後に一目散にジムに行って、いつも1時間で終えるところを、2時間のトレーニング。
頭の中からは完全に仕事の事が出ていって、体の疲労とともに、清々しい気分で満たされた。

それでようやく、俺なりの仕事納めになったのだ。

やっぱりストレスフルな時にお酒を飲んでも、俺にとっては良いことは無い。
そんな時は、トレーニングが最適なのだ。

最近、特に、これが究極のストレス解消法な気がしているのだ。

仕事納めに、トレーニング。
何かの節目に、トレーニング。

これが、俺にとってのメンタルヘルスなのかもしれない。
今年も残すところ、あと3日。
悔いの無いようにトレーニングをして、清々しい気持ちで2019年を迎えたい。

2019年もトレーニングをして、体を鍛えて磨いて、メンタルを整えながら、自分自身の体も心も更新していきたい。そして、その全部を仕事にも活かして、新たな価値を産み出す仕事をしていく予定だ。

明日もがんばるぞ。