シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

お休み最終日、決意とか大それたものじゃなく必要に迫られて


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今日は、ジムの営業開始日。

2019年のトレーニング初め、オープンに合わせてジムに向かった。
オープン5分前に駐車場に到着すると、いつもよりもかなり多くの車が停まっている。
みんな年末年始で体がなまってしまっているのか、まだお正月にもかかわらず、こんなにたくさんの人がオープンからジムに来るなんて。俺と同じような事を考えている人がこんなにたくさんいるなんてちょっと驚いた。

2019年トレーニング初めは、俺の課題でもある大胸筋のトレーニングをする事にしていたので、着替えた後にまっすぐベンチプレスに向かう。
いつもは大人気のこのエリアが今日は俺しか使用する人がいない。あんなに駐車場は混雑していたのに中はまだ空いてて良かった。

ウォーミングアップをして、いざメインセット。前回よりも成長の兆しが見えたので良かった。少しは力が付いてきたのかもしれないなと多少モチベーションも上がったところで、移動して次の種目へ。

そうこうする内に、あっという間に1時間が経過した。
ちょうど1時間で予定していた種目を全て終えられた。
昨年末はかなり長めにトレーニングしてしまっていたので、久々に予定の時間通りだ。
そして、1時間で追い込めた。
いつもなかなかこれができなくて、つい長引いてしまうので、今年は可能な限り1時間でトレーニングを終えられるように取り組んでいく。

もちろん、トレーニングだけじゃなくて、何事も可能な限り計画通りに進めていきたい。

その為にも、2019年は、様々な事に対して目的を叶えるための計画をしっかり立てて、地道に少しずつ、それこそ筋トレをして体を作るかのように取り組んでいく必要がある。

無理をせず、疲労を溜めず、怪我をしないように、不用意にダメージを負わないように、体作りのノウハウを活用して、自分の目的を叶える為に目標を立てて、それを淡々と粛々と、少しずつ進めていく。

『抱負』とか『今年の目標』とかみたいな、何となくできなくても仕方ないよねと思ってしまうような大それたモノとして掲げるんじゃなくて、それこそ日々のトレーニングのように、まるで習慣かのように、ただただ積み重ね続けていくような感じで様々な事に取り組んでいく。

あの頃は全く微動だにしなかった重量が今は軽々扱えているように、気がついたらいつの間にか気負わなくてもできるようになっているし、やって当たり前になっているし、やらないと気持ち悪い感覚になっている。そんな感じ。

そうして、「気付いたらいつの間にか随分先に進んでいたなあ」なんて思えるようになっている為に。
まるで、薄皮を一枚ずつ重ねていくかのように。


今日で連休が終わる。明日は久々の会社だ。
一日行ったらまた土日で休みになるけれど、これからまた日常のルーティンに入る。
そのルーティンの中に、これから、新しい取り組みをしっかり入れ込んでいって、新しい習慣を身に付けるのだ。


心の準備はできたかな?
さあやるぞ、俺よ。