シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

予め定めたつもりが未だ定まらず更に変わる事もある

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予定は未定です。

計画通りに進まない事はたくさんあります。

あらかじめ決めていた事ができなくなる事なんてよくある事です。

 

そんな、当たり前の事に強いストレスを感じた一日だった。

 

提出物の締め切りが守られないという事が何件もあった。

提出を忘れていた人、そもそもの締め切り日を忘れていた人、提出するつもりの無かった人、締切日なのに書類を作成していなかった人、などなど。

色んな人がいたので、その人達に直接話をして、提出をさせて回る。

それが今日の仕事だった。

 

もちろん、こういう事が無いように管理をできていないのは、管理者としてどうなんだ?

そう言われてしまうのはごもっとも。

返す言葉もありません。

これは俺の管理者としての力不足のなせるわざだ。

 

でも、提出物を不備の無い状態で期限に間に合わせるように回収して何とか帳尻を合わせるのも管理者として求められる能力だろう。

もちろん、そうならないようにしておくことができればそれが一番良いんだけど。

分かってはいるけど、なかなか思う様にはいかないのだ。

まだまだ修行が足りていない。

 

そんな、予定通りにいかない一日の終わりに、ウチの社長から急遽「終業後に打ち合わせがしたい」という話があった。

今日は金曜日、華金だ。

週末のフライデイナイトだ、もちろん俺にだって予定がある。

そりゃそうだろう、良い歳をした男だ。

周りが放っておくはずがない。

行かなきゃいけないところがあるんだよ、こんな夜だと。

行先は決まっている。

もちろん、ジムだ。

選択肢は一択だ。

 

そんな予定を立てていたのに、打ち合わせが入り、予定を変更せざるを得なくなった。

 

で、社長の用事が終わらなかったようで、散々待たされた挙句に、打ち合わせは電話でする事になったのだ。俺のタイムリミットが来てしまったのだ。

 

さすがに、打ち合わせがしたいと言われて無下に断る事はできなかった。

でも、金曜の夜に時間無制限で何時に始まって何時に終わるかわからない打ち合わせに付き合える程余裕はなかったのだ。

 

なぜなら、今日はどうしてもトレーニングをしておきたかったからだ。

 

当初予定していた明日のトレーニングができなくなったのだ。

さらに、明後日もどうやらトレーニングに行け無さそうになったのだ。

体調不良でも無いのに3日間もジムに行かないという事はできなかったのだ。

それも、全て急遽の予定変更だ。

 

こんな事なら、今週中のトレーニングを詰め詰めでやっておけばよかったのだろうか。

でも、疲労度的には詰め詰めでやるのは難しかったはずだ。

だから、仕方無い。

 

予定が変わるのは仕方ないのだ。

予定はあくまでも未定なのだから。

 

いつでもフレキシブルに。

「こう」と決めたら融通がきかなくなる傾向にある。

そんな自分の特性を良く把握しておかないと、気付かない間にストレスフルになってしまって、それによって無茶をしはじめるのだ。

例えば、今日のトレーニングみたいに、いつもと同じ高強度のトレーニングをいつも倍やってしまったり。

それで、ストレスは多少少なくなったけど、これだと明日のダメージが、相当きそうだ。

きっと、明日の仕事中に後悔する事になるんだろう。

 

そんなループから抜けだせるように、急な予定変更にも柔軟に対応できる柔らかさを手に入れたい。

 

予定は未定です。

計画通りに進まない事はたくさんあります。

あらかじめ決めていた事ができなくなる事なんてよくある事です。

 

そんな事をいつでも言えるように軽やかに過ごしていきたい。