シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

時は来た!それだけだ!


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つい先日、ようやく申込みを済ませた。

何の申込みかと言うと、約1年前に「出場する」とブログで書いた、『ベストボディジャパン地方大会』だ。

申込みはネットからで、全身写真やら身分証明書の写真やら志望動機と自己PR やらと色々あったけど、何しろ自分の写真が全然絞れていないので果たして審査が通るのかどうかが不安なのだ。
この大会は、申込みをしたからと言って必ず出場できるわけではないと要項にも謳っている。まず、書類審査があるのだ。それを通過しなければ出場できない、つまり、幾らトレーニングしても幾ら減量をしてもコンテストで競う事は叶わないのだ。
とは言え、申込みをしなければその書類審査を受ける事も叶わないので、出場を望むのであればいずれにしろ申込みは必須。そして、出場を望むのであれば例え無駄になろうともトレーニングも減量もキッチリやっておかなければならないのだ。

というわけで、申込みをする前と後ではトレーニングへのモチベーションが少し変わってきている。今までは、トレーニング後には疲れきっているのもあって有酸素運動はせずに帰る事がほとんどだったけど、今はトレーニング後に有酸素運動をする事にしている。
とは言え、相変わらず走るのはツマラナイから嫌いなので、ジム内にあるサンドバッグを叩いて蹴る事で有酸素運動の代わりにしているのだ。有酸素運動、とりわけランニングはとにかくツライ。そのツライ時間が長々と続く。そして、走っている間は暇なのだ。いや、正確に言うと走っている間は暇をもて余す余裕は無いのだ。ただ、苦しさを紛れさせる方法が無いのだ。せいぜいが音楽を聴く位だ。それでも長い時間の苦しさを打ち消す事はできない。でも、サンドバッグなら楽しい。そして、コンビネーションを考えながら叩いて蹴ってを繰り返すので意外に時間が早く過ぎるのだ。
ただ、走るのとどっちがカロリー消費に貢献するのかは今のところわからない。
とにかく、楽しさを優先させている状態だ。

ベストボディジャパン地方大会出場をしようと思ってから、これまでの間は、それなりに体をでかくしてきたつもりだ。とは言え、それなりに脂肪がのって75kgあるかないかという状態だ。

さて、ここからどれくらい脂肪を落として筋肉を残せるのか。そして、どれくらいの体脂肪率までいけるのか。久々の減量なのでどこまでやれるのか自分としても楽しみだ。

でも、何より、書類審査に通るかどうかが現在の最大の懸念事項だ。

写真必須って言うのが曲者だよなあ。
この歳になって「顔の出来映えがもっと良ければ」という事を真剣に考える日が来るとは!

どうか書類審査通りますように。