自由を謳歌するためにはそれなりのモノが必要だ
今日は、区切りの良いところで仕事を終えて、いつもよりも大分早目にジムに行った。滅多に行くことの無いまだ明るい時間帯だ。
この時間帯に来ると、普段見かけない人達がトレーニングをしている。と言うか、その人達からしたら、俺が普段見かけない人なんだろうけど。
その中に、とある県で開催されたベストボディジャパン地方大会の優勝者がいた。その人がトレーニングをしていたのだ。
とは言え、大会か終わってからしばらく経っているので、そこまで体がキレているわけではなかったけど、やっぱりパッと見で「カッコいい」と思うような体なのだ。
なんと言うか、均整のとれた体と言うのが一番分かりやすいんだろうけど、肩周りの大きさや胸の厚さや背中の広さはありながら、太すぎずでかすぎない体型がカッコいいのだ。
自分の体が客観的に見てあのチャンピオンのような体かと言われれば全くそうではないけれど、あの体を目指して作っていけば、チャンピオンになる可能性は多少出てくるのかな?なんて事を考えてトレーニングに励んでみた。
そうして、いつもだったらジムに向かうよりも少し早い時間には家路についたのだ。
そこから、子どもと一緒にテレビを観て遊んでごはんを食べて、今ブログを書いてもまだ9時過ぎだ。
こういう事ができるのが自分達で仕事を始めて良かった事の一つでもある。
必要な事だけをする。無駄なことはしない。そして、自分達のやっていることは自分達で選んで決めているので、その全てが必要な事なのだ。
早く帰れる時はさっさと帰るし、やらなければいけない事があれば必要なだけトコトンやる。やらなければいけない事ができなければ文字通り“死”が待っている。ただそれだけだ。
まさに自由。
俺達は自由だ。