シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

カーボアップでパワーアップ


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今日は、ベストボディジャパン出場前日。

ひとまず昨日までに俺ができる事は一通りやったつもりだ。今の自分の状態で他の人と勝負になるかどうかは分からない。一つ言えるとしたら、俺よりでかくてキレてる体の人はたくさん出てくるだろう。だけど、俺の中では過去最高の仕上がりである事は間違いない。

もちろん、前日になってみて「あの時もっとああしておけば」と思うことは色々あるけど、ベストボディジャパンに出場しようと思ってから約一年間、自分のできる範囲でできる事はやったと言える気がしている。

大会前日の今日は、一日中炭水化物を摂っている。いわゆるカーボアップをしてみている。なんとなく徐々に筋肉に張りが出てきたような気もするがどうなんだろう。
それと合わせて、夕方にお風呂で湯船と冷水シャワーを交互に使って、汗だしによる水抜きと塩抜きをした。これでいわゆるボディメイキングのコンテスト前日にやるべき事は全部やったような気がしている。肌も色素が落ち着いてきて自分史上初の黒さになっている。

こんな感じで、ボディメイキングのコンテストに出場するという経験を経て、そのための準備というものも体験できたのは自分としては大きいと感じている。他にも、明日は、人に体を見せる為に舞台に上がるという経験ができるので、できうる限り魅せて来ようとは思っている。
こういうのもこれまでになかった体験だ。

自分でやってみて、コンテストに出るキレキレの体にするための作業がどれくらい大変なのかを身をもって知れたのも大きかった。俺は結局、ボディビルダーやフィジーカーのような体に仕上げることはできなかった。それでも、自分史上初の良い体にはなった。ここから先の領域に踏み入って越えていく事ができないと、ボディメイキングのコンテストでは勝っていく事はできないだろう。そして、それがどれくらい大変なのかというのは、時間的な事もストレス負荷的な事も周囲の協力を得る事も体力的な事もありとあらゆる事が大変だというのが身をもってわかった。

明日が終わって、その後に何かの大会に出ようと思うかどうかは明日が終わってみないと分からない。ただ、どうするにしても、トレーニングは続けるし、そうであるなら今よりもでかくて切れのある体を作らないと話にならないので、とにかくまたすぐにトレーニングを始めないといけない。

いや、しないといけないと言うより、もっとでかくて切れのあるカッコイイ体になるためにトレーニングをしたい。
今は、そんな風に思ってる。