ノートレーニングノーライフはちょっと言い過ぎた
今日は、久々にジムに行った。
トレーニングノートを見たら、約2週間ぶりのトレーニングだった。これだけ期間が空くとジムに行くのにかなりの精神的エネルギーが必要になる。仕事終わりに、「今日はジムに行く」と仲間に宣言をしてから、迷いが出ないようにまっしぐらにジムに向かった。時間は夜の9時過ぎだ。
久々のロッカールームでも嫌気が襲ってこないように素早く着替えてすぐにジムエリアに向かった。そして、2週間ぶりのベンチに寝転がった。「ここまでくればもう大丈夫」そう思って、ウォーミングアップにバーだけを高回数上げ下げする。久々のフォームと動作に、上半身の筋肉が反応しているのが分かる。軽く汗をかくくらいには暖まってきた。ここからプレートを増やしていって、最終的には2週間前には上がらなかった回数挙げられたので取敢えずは良かった。
そんなこんなで、久しぶりというのも手伝って、疲労も色濃く、いつもよりやや短めのトレーニング時間で終了だった。
それにしても、トレーニングした後の爽快感と疲労感は日常の生活では味わえないことを再認識した。でも、その半面、とてつもなくキツいし、その割りに何も考えていない。いや、疲労で考えられないのかもしれない。
これを書いている今も、何度も寝落ちしそうになったので、今日はこの辺で。
久しぶりにトレーニングするときは、出来るだけ軽めにしないと翌日に響くなこりゃ。