シオタの塩分過多な日常

シオタです。「しょっぱい自分が、塩分過多な毎日をどう過ごし、いかに楽しく生きていくか」がテーマです

体と心のシンクロ度合い半端ないぜ

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レーニングを1時間で終えるようにしてから調子が良い。

前に比べて、翌日の疲労が段違いだ。

というより、ほとんど疲労を残さずに翌日を迎えられる。

そのうえ、体のキレも出てきたし、扱える重量も上がってきている。

もうすぐ、サボる前の状態まで戻りそうになってきた。

更に、1時間でトレーニングを終えるので、遅めにジムに行っても無理なく開館時間中に終えられるし、早めにジムに行ければ平日でも家に帰ってから本を読む時間が取れる。

良い事づくめだ。

「何でもっと早くからこうしなかったのか」

そんな事を思う時もあるけど、このトレーニング方法に切り替えようと思ったのも、毎日オールアウトするまでトレーニングをしていた日々があったからこそだ。

そう考えると、以前のトレーニング法無くしてはここには辿り着かなかったんだろう。

無駄な事は何もないのだ。今までの全てが、今の俺に必要な事だったのだ。

最近では、そう考える事にしている。

 

疲労もダメージも残りづらいので、継続してジムに行ける。今のところ、嫌気がさすこともない。だから、無理なく続けられる。

続ける事が一番の近道なのだ。

ちょっとずつ、ちょっとずつ、無理をしないように、でも自分を追い込みながら。

そんな事を考えながら、1種目、1セットを大事にトレーニングするようになってきた。

この調子なら、疲労が残らないので怪我とも縁遠くなれそうだ。

 

レーニングの質を高めて、体の質を高めて、気持ちの質を高めて、生活の質を高めて、人生の質を高める。

そして、疲れたら休む。

決して、無理はしない。

でも、限界まで追い込む。

これぞ、40代のトレーニングという感じになってきた。

今、体の調子と心の調子が上向いている実感がある。

 

このままいけば、俺史上最高の体になる日も近いかもしれないぞ。